カフェインについて解説します
みなさん、こんにちわ伊藤です
今日はカフェインについてお話したいと思います
みなさんもコーヒーなどを飲むときよく聞き馴染みがあるカフェインについて解説していこうと思います。
カフェインはアルカロイド(塩基性を示す天然由来の植物成分の総称です)の一種です
今日は説明ではなくメリットデメリットでお話ししたいと思います
まずメリットヵら
・パフォーマンスの維持と疲労の軽減
筋肉などに多くの血液を流すことによって栄養が多く送られるからです
・トレーニング中の筋出力の維持
筋肉の中にあるカルシウムイオンの濃度を上げて結果筋肉維持になる
・覚醒作用レベルの向上と維持
交感神経優位にしてくれるそのため集中力が上がります
・体脂肪の減少
脂肪を燃焼したとき出るホルモンリパーゼの活性レベルを上げてくれます(厳密には体内の脂肪を使える上タオにしてくが正しいですね)
リパーゼが活性化すると脂肪酸とグリセリンに分けやすくしてくれ結果的に脂肪を燃やしやすくなってくれます
さらに褐色脂肪細胞(筋肉のような動きをし、白色脂肪細胞を燃焼して熱へと変換し消化カロリーを増加してくれます)のレベルを上げてくれます
次はデメリットです
・胃の痛みが増えるかもしれません
カフェインを取ることにより胃酸の分泌が増え痛みを起こすかもしれません
なので胃が弱い方は注意が必要です
・鉄の吸収を阻害します
鉄を多く必要な女性の方々、貧血気味な方は注意が必要です。
・骨粗しょう症のリスク
カルシウムの吸収も阻害してしまいます
24時間以内に牛乳もしくはプロテインを飲めばカルシウム不足を補えます(プロテインに関してはカルシウムの含有量にバラつきがあるので注意が必要です)参考まで牛乳一杯あたりカルシウム110mg
・カフェイン中毒
カフェイン中毒による下痢、嘔吐、神経過敏
だいたい目安は一日500mg一週間ほど続いたら疑いがあります
だいたい500mg一日コーヒーを5杯~8杯です
余談ですがWHOが出しているカフェインの致死量は3000mgです(笑)
あとよさにも悪さにもなる点でもう一つ
カフェインでお通じの調子が良くなります
カフェインを飲むとお通じが良くなりますしかしそれはカフェインをある程度の期間飲んでいる方だとお通じが良くなります飲まなきくなるとすぐお通じが悪くなります
飲むタイミング集中したいとき、トレーニング前
今日は以上です
ありがとうございました
次回もお楽しみに
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This post was written by ベルリオ