グルタミン酸ナトリウムについて解説します
みなさん、こんにちわ伊藤です。
今日は、グルタミン酸ナトリウムについてお話ししたいと思います
グルタミン酸ナトリウムは調味料(うま味調味料)とか様々な所で使用しているのですが実際どうなのかについてお話ししたいと思います
今回に関しては反対意見も多く、そうなんだくらいに思ってください。
まずよくあるのがグルタミン酸との違は?
化合物なのがグルタミン酸ナトリウムです
普通のグルタミン酸とは全く関係ありません
WHOからの報告
昭和30年代からグルタミン酸ナトリウムはダメなのではないかと言われてました。
当時は乳幼児に摂取すべきではないとされていました
現在はその記録が残っていません。闇が深いですよね
研究結果による指摘
ラットの研究結果により網膜に異常が見られました
その他にも学習障害、記憶障害にも2006年には偏頭痛の原因ではないかと言われています
しかしこれに関しては賛否両論あるのかなと思います
ラットの実験だったのですが注射による投与だったため否定的な意見も多いです
肥満との相関
レプチンも反応が悪くなります
満腹感を感じるために必要なレプチンというホルモンを阻害してしまいます。
満腹感や脂肪を分解する利用率が下がります。
グルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)を使いやみつきになってしまうそのため中毒性があるとされこれを中華料理症候群と言われ現に海外では制限または禁止になっています
海外ではMSG(MonoSodium Glutamate)」「グルソ」と言われ制限や禁止などになっています
サプリ大国のアメリカでさえ、ベビー食品は使用禁止で、他の食品でも(NO MSG)の表示がないと売れないそうです。 しかし、日本では、規制がなく、親を満足させる為、ベビー食品に添加されているし、子供が好きなスナック類には大量に入っています。
個人的には真実かどうか疑わしいところもありますが、身体に悪い部分があるのは確かなので量、頻度など考えて食事をとるべきかなと思います
今日は以上です
ありがとうございました
次回もお楽しみに
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This post was written by ベルリオ