カルニチンについて解説します
みなさん、こんにちわ伊藤です
今日はカルニチンについてお話ししたいと思います
カルニチンは一時期凄く流行りましたね
ダイエットをする際使うのですが、具体的な所まではあまり知られてないのかなと思うので少し書こうと思います
カルニチン=脂肪燃焼を起こしやすくするものです
カルニチンは必須アミノ酸のリジン、メチオニンから生成されたものなんです
そして、カルニチンは体内で合成され、そのほとんどが筋肉内に存在しています。
しかし貯蔵量がとても少ないので外部(食事)から摂取する必要があります
だいたい必要量の1/4くらいです残りは食事が必要です
食事でも摂取出来ますが、とても厳しと思います
肉類に多く含まれています特に赤身に部分(だいたいラム肉が一番多く含まれていますが500gくらい食べないと厳しい」と思います)
ですのでサプリメントで摂取することをおススメします
カルニチンの作用
ここで良くある間違いなのですが、カルニチン単体では脂肪燃焼効果はありません
脂肪を分解すると遊離脂肪酸とグリセロールに分けられます
遊離脂肪酸をミトコンドリアへ運びます(簡単に言えばカルニチンは運搬役を行うと思ってもらえれば良いです)
ですのでカルニチンだけでは痩せないということです動いたりすることで初めて効力が増すものなのです
一緒にビタミンを一緒に摂りましょう(特にビタミンC)
こんな方に摂取して頂きたい
減量中の方、脂肪を溜め込みたくない方
年齢が40~50代以上の方
(カルニチンの貯蔵量が20代をピークを向かい下降気味になっていくからです40代~50代の方は20代の方と比べて半分くらいになってしまうからです)
余談ですがカルニチンに相性が良いものがあります
それはαリポ酸、コエンザイムQ10(どちらもミトコンドリアを活性化してくれます)
摂取タイミング運動の直前(特に有酸素運動前が好ましいです)
僕も減量の際、摂取していました感覚としてはすごく発汗しました
いつもの汗の量でがなく驚きました。
今日は以上です
ありがとうございました
それでは次回もお楽しみに
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This post was written by ベルリオ