ストレスについて解説します
みなさん、こんにちわ伊藤です
今日は、ストレスについて少し書きたいと思います
日々過ごす生活の中でストレスがない人はいないと思います。
皆さんに当てはまる話題だと思いますので紹介していきます
ストレスとは
日常生活の中で「ストレス」という言葉が気軽に使われています
元々、ストレスという言葉は物理学で使われていた言葉なんです
「外からかかる力による物理の歪み」の事を意味していました
ストレス=人体にかかる負荷(心理的、物理的)他
ストレスに対抗するには
ストレスを感じると失われる栄養素があります。
失われる栄養素=ビタミンC、たんぱく質、マグネシウム
これだけの栄養素が失われやすいということです
ストレスを感じることで過剰に分泌してしまうものがあります
過剰分筆=コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン
・コルチゾール
ストレスに反応して分泌されるストレスホルモンの一種です。コルチゾールの最も基本的な役割は、ストレスに対して脳や体が適切に対応できるように身体を調節することです。
そして、交感神経優位になりイライラするなど様々な事が起きてきます
アドレナリン
アドレナリンは別名「闘争と逃走のホルモン」と呼ばれており、恐怖や不安を感じたときに、交感神経からの指令を受けて分泌されるホルモンです。
ノルアドレナリン
ノルアドレナリンはストレスに反応して分泌されます。交感神経を刺激して、集中力の向上、判断力の向上、身体能力の向上などの作用があります。つまり、やる気、意欲、集中力などを高めてくれる物質ということです。
しかし、これらのようなポジティブな感情に作用することもあれば、「不安」「恐怖」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情とも深く関わっており、別名「怒りのホルモン」と呼ばれることもあります
正常に働いていればとっても大切なホルモン達です
共通点は交感神経がいつも高い位置にいるということです
それによりイライラしたり暴力的な性格になってしまいます
問題は過剰に出ているか出ていないかの違いなのです
研究=コルチゾールに対してビタミンCを摂取したことでコルチゾールの数値が下がったというものがあります
必要なのはビタミンC、マグネシウム
食べ物ビタミンC ブロッコリー、赤ピーマン、マグネシウム アサリ、乾燥わかめ、他
カタボリック関係
ストレスを感じることでたんぱく質の所費も増えカタボリック(身体の細胞や筋肉を分解してエネルギーを得ている状態)が起こりやすいです
なので日常からビタミンC、マグネシウム、たんぱく質を意識できると良いですね
少し長くなってしまいました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日は以上です。
それでは次回!
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This post was written by ベルリオ