雑談!その②
みなさん、こんにちわ伊藤です
今日は、みなさんにおすすめしたい漫画があります
ご時世でご自宅で過ごされる時間も増えたと思います。
そんな時だからこそお勧めしたいのです
ぼくが、おすすめしたい本は「四月は君の嘘」という漫画です。
原作者 新川 直司(あらかわ なおし)
単行本は全11巻。2012 年度マンガ大賞ノミネート。2013年、講談社漫画賞少年部門受賞。 2017年6月時点でシリーズ累計発行部数は500万部を突破している。
泣ける、漫画として有名なんです
アニメ化、映画化されいている作品なので、ご存知な方もいらっしゃるかもしれません。
この作品はあのワンピースの作者の尾田栄一郎先生が嫉妬した漫画なんです
テレビ番組の中で嫉妬した人を紹介するという企画の中で「四月は君の嘘」の原作者 新川 直司先生を紹介していました。
あらすじ
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公正は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。
それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
物語を等して、人として演奏家として彼がどのように成長していくのか必見です。
ぼくがこの漫画を読んで思うことは、今の自分は全力で生きているかと再確認できる漫画です。
みなさん、ぜひ「四月は君の嘘」を読んでみてください。
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This post was written by ベルリオ