2019日本ボディビル選手権観戦記(今回も続き)
こんにちは、クニイです。
今回も日本選手権観戦記となります。
決勝に残った12名の選手ですが、この12名はAKB48の神7に匹敵するボディビル界の神12であります。
減量で周りの人に迷惑をかけまくってここまできて、私のことが嫌いになってもボディビルのことは嫌いにならないで下さい。と思っている選手ばかりです。多分。
神12には、前回のブログで紹介したボクの推しメンの嶋田選手も初の選出です。何期生か知りませんが若手の相澤選手も選出されました。
昨年のセンター、鈴木雅選手が不在の為、今年のセンター候補筆頭の横川選手も勿論います。
では、ここからはセンター争いの模様を写真でどうぞ。
まずは、前回もお見せしましたが、木村、加藤、須江、相澤、合戸、松尾、田代、高梨、嶋田、木澤、横川、須山、この12名が神12(ファイナリスト)です。
この中からファーストコールで呼ばれ、前に出てきた選手が上位の選手になります。
今年のファーストコールは、
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この6選手!
左から田代、加藤、須山、横川、木澤、合戸。
この時点で、上位はおそらくこの6名ということになります。
サイドチェスト
サイドトライセプス
バックダブルバイセプス
アブドミナル&サイ
バルク、カット、仕上がり、どれを見てもやっぱりセンター候補筆頭の横川選手がちょっと頭一つ出ているように見えます。特に脚の太さが目立ちます。
そして今年は、愛知のスター、ジュラシックこと木澤選手の仕上がりも良かったです。
最終コールにはこんなスリーショットもありました。
木澤さん、遂に表彰台か!!
と、今回はここまで。
いよいよ次回は完結編になります。