2019日本ボディビル選手権観戦記(続き)
こんにちは、クニイです。
前回のボディビル日本選手権観戦記の続きになります。
予定より遅れて始まった日本選手権ですが、選手宣誓が終わるといきなり1次ピックアップが始まりました。
1次ピックアップは前年のファイナリストは免除される為、それ以外の選手のみで行われます。
と言っても、地方大会やブロック大会で好成績を残している選手ばかりなので、さすがにレベルが高いです。
その中でも注目はこの選手です。
若干20歳の相澤隼人選手!(写真は当日のものではございません。当日はもっと凄いです。)
とても20歳には見えない筋量と仕上がり。
どうやったらこの若さでここまでの筋量になるのか、もう意味が分かりません。
このピックアップ審査では次の2次ピックアップに進めるか進めないかギリギリのところにいる選手が呼ばれます。
呼ばれた選手が前に出て並び、規定の4ポーズで審査されます。
(残念ながら1次ピックの写真はありません。m(__)m )
いよいよ2次ピックアップからは、1次ピックを通過した12名と昨年のファイナリスト9名の全21名で審査が始まります。
流石に昨年のファイナリスト達は、ちょっとレベルが違います!!!
はい。いつも通り写真が見にくいと思いますが、2次ピックの風景です。
真ん中の選手がボクが勝手に数年前から注目している嶋田慶太選手です。
アウトラインが綺麗でプロポーションも良くルックスも抜群の選手です。
以前、福岡でボディビルデビューした時の身体は衝撃的でした。
↓これが確かデビュー時の写真です。
えぇ~、2次もあまり写真がないので、ここからは予選審査(1位~12位の順位付け)です。
残った選手はこちら↓
木村、加藤、須江、相澤、合戸、松尾、田代、高梨、嶋田、木澤、横川、須山、この12名(ファイナリスト)です。
ここからの模様はまた次回。
お楽しみに。