公衆電話2

2018年4月19日 8:42 pm

こんにちは、加藤です。

 

(前回に続いて・・・)

電話を見つけ受話器を取り上げ、名刺入れに入れっぱなしになっていたテレフォンカードを挿入して番号を押す。

そんな何気ない行為ですが、なぜかそわそわして落ち着きがありませんでした。

 

テレフォンカードは、就職してから名刺入れを購入したときに入れたものなので・・・15年は経つと思います。その間、全く使うことがありませんでした。長いこと使っていないけど、きちんと使えるかどうか。「大丈夫なのかな。」と、多少、訝しむ感があり、そして、テレフォンカードを挿すタイミングは受話器を取り上げる前か後か。そんなことも思ってしまっていたので躊躇してしまいましたが、何も問題なくきちんと使えましたので一安心。最近ではめったにしないことでしたので、なかなか新鮮でした。

特にどうってこともない、ごくごく一般的なことですが、久しぶりだといつもとは違ったように思えます。

 

そんなこんなで、無事(?)、連絡先に繋がり、相手が電話口に出て用件を話していると、思わず目の前に表示されている数字に視線が引き寄せられました。

 

(続きはまた・・・)

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This post was written by ベルリオ

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