トレーニングベルト
こんにちは、クニイです。
毎週金曜は3階の改装工事の報告をしていましたが今週は特に変化はないので、またトレーニングギアについて書きたいと思います。
皆さんは、トレーニングをする時にトレーニングベルトを使用したことはありますか?
使ったことはないけど、ジムで太いベルトを巻いてトレーニングをしているところを見たことがある人は多いと思います。又、使ったことはあるけど、実は正しい使い方を知らないという人もいるのではないでしょうか。
今回はそのトレーニングベルトの使い方や効果について紹介します。
まず、トレーニングベルトの効果を出す為には正しい巻くことが重要です。巻く位置は肋骨の下辺り(ちょうどへその辺り)になります。そのとき、骨に当たらないように気を付けてください。腹圧を高める為に巻くので、やや強めに巻くことをオススメします。多少息苦しいとは思いますが、インターバル中に緩めたりしてなんとか凌いでください。
ベルトを巻く一番の目的は、上にもちょろっと書きましたが、腹圧を高めることです。
腹圧というのは、お腹の腹腔という空洞になっている部分に腹筋や横隔膜を収縮させることで圧をかけることをいいます。
腹腔内に圧力をかけることで腰を保護してくれたり、体幹を安定させてより強い力が発揮できるという効果があります。腰を保護してくれるということから、スクワットやデッドリフトのような腰に大きな負担がかかる種目を行うときにはベルトを巻くことをオススメします。
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