早朝トレーニングの継続

2018年1月15日 7:05 pm

こんばんは、桶谷です。

 

正月に島根の実家に帰った時の寒さに比べると、名古屋の寒さはいくらかマシに思えますが、冷え込む日が増えてきましたね。

 

 

朝は自分自身のスイムトレーニングとコーチングの為平日はほぼ毎日5時30分過ぎに家を出ます。この時間はウィンドウが凍っている事が多くなり、ハンドルも触るのが嫌なくらいの冷え込むようになりました。

 

寒いとただでさえ辛い早起きがさらに辛くなり朝のトレーニングもおっくうになりがちですね。

 

 

しかしトレーニングは継続がなにより大切です。また辛いトレーニングこそ習慣化して、行くのが当たり前と身体が覚えるまで続けることが早朝トレーニングを長続きさせる唯一の方法だと思います。

 

 

また、早朝のおきしなは頭もあまり働かずぼーっとしてしまうことも多いと思うので家に出るまでの行動も決めてしまうと焦らず出発できると思います。

 

 

基本的にあらかじめ準備するということが苦手な私ですが(笑)(レースのパッキングも基本的には当日か前日に慌てて行います…)

早朝に出るときは必要なものをバッグに詰めてから寝るようにしています。

 

 

起きてすることは、コンタクトをはめる→プロテインを飲む→着替える→トレーニング直後に食べる捕食のおにぎりをバッグにいれる→ORGANIQを持つ→出発。

この間約10分です。早朝に出るときは起きてから10分以内に出発しています。

 

朝まずプロテインを飲む理由としては就寝中の栄養不足状態から身体つくりに必要なたんぱく質を摂取するためです。

タンパク質が不足した状態が続くと筋肉の分解が始まります。私の場合身体の線が細く筋肉量はしっかり確保したいので出来るだけタンパク不足が起きないように心掛けています。また、摂取しているプロテインは大豆タンパクなのですが、脂肪代謝を高める働きもあるので朝のトレーニング前などは積極的に摂取しています。

 

大豆タンパクに限らず、タンパク質は体の熱を上げると言われているので、男性は勿論ですが、冷え性に悩む女性の方も多いと思いますので、朝食では積極的にタンパク質を摂取するといいと思います。

 

 

そして移動の車中でORGANIQを飲みます。

トレーニングにしても、コーチングにしても出来るだけスッキリと目を覚ました状態で元気に挑みたいので、エナジードリンクからカフェインを摂取して目を覚まさせます。カフェインにも脂肪燃焼を促進する効果があるので、空腹状態で行うトレーニング前にはピッタリですね。

 

また、以前はお腹が減るのでおにぎりやパンなどを食べていたのですが、おそらく血糖値が急上昇することにより、しばらくしてから血糖値を下げる働きにより食べているのにお腹が減ったり力が出ない状態になることがありました。

 

ORGANIQに入っている糖質量は一缶で20g程度なのでおそらくそこまで血糖値上げていないのだと思います。

 

食事方法などいろいろと試行錯誤しているところではありますが、現在はトレーニング前はプロテインとエナジードリンクのみの摂取で行っています。

 

1時間30-45分程度のハードなスイムを行うのですが、エネルギー切れを起こすことは少なくなりました。

 

ただ、身体のエネルギーはトレーニングによって使い切るので、その後はその後のトレーニングの為にもしっかりと朝食を摂るようにしています。

 

 

朝トレーニングを行う方もその後仕事に出かけられる方も多いと思うので、ゆっくり食事をする時間はありませんよね。

 

 

ただトレーニングから時間が経つにつれて筋へのグリコーゲン補填率が悪くなるので速やかにエネルギーを摂取して身体を回復させる必要はあります。

 

 

各自の生活スタイルに合わせて効率よくトレーニング、エネルギー補給して、朝から元気に動いていきたいですね!

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This post was written by ベルリオ

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