ケガ
こんにちは!杉浦です!!
皆さんケガしたことありますか?誰しもケガの一つや二つしたことあると思います。
世の中にはたくさんの怪我のリスクがあります。重たい荷物を持ち上げる時、走っている時、歩いている時、立っている時、もちろんトレーニングをしている時だってリスクはあります。
例えば、よくない姿勢や歩き方をしていて、徐々にどこかしらが痛んできたのは、痛くなる前に気づかなければ回避できません。これも立派なケガの一つです。
痛いなと思った時にはもう手遅れという場合も稀にあります。大抵は、少しずつ直していけば、痛みが緩和していきます。
でも、ケガをしない時もあります。ケガをしない場合は、自分自身でリスクを回避しているからケガをしないんです。
あ、危ないなと事前に思って行動するからこそ、ケガを避けることが出来るんです。
しかし、このケガ回避できたなと思った時ありませんか?普段ならこんなケガしないのにおかしいって時ありませんか?
きっとそのケガした時は、何かに集中していた時だと思います。スポーツを真面目に取り組んでいた・結果を出したくて必死だった・何か思い悩むことがあってぼーっとしていたなど、その時その時で理由があると思います。
特に子供なんか、必死すぎて痛くても気づかないとか、危険なところに向かう時は本当に多いと思います。
中高生なんか、部活でいい成績を残すために、練習を頑張りすぎて、ケガをしてしまうことなんか頻繁にあると思います。
大人でも、気持ちがどこかに向いていたりすれば怪我をします。だからこそ、必死になりすぎている子供は大人よりもケガが多くなります。
そんな時は、ケガをする前に、大人が気づいて声を掛けてあげたいです。なんでもいいんです。水分取ろうとか、少し休憩とか、大丈夫だとか、些細な言葉でもいいんです。
ケガをして思った通りに動けなくなるよりかの何倍も、今その場で1分でも立ち止まらせてあげることの方が、その子の為に繋がります。
大人がもっともっと子供の少しの変化にも気づいてあげられる環境が出来るといいですね。
今日はここまでです。杉浦でした!!
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This post was written by ベルリオ