あいさつ2
2017年11月30日 5:04 pm
こんにちは、加藤です。
今回も、前回・・・はちょっと話が逸れてしまいましたので、2週前に引き続いて「あいさつ」について書かせていただきました。
前回は、「あいさつは、コミュニケーションを円滑にするために必要不可欠で、するかしないかで相手の印象が大きく変わってしまうことがあるので疎かにはできません。」というところまででした。
では、自分が活動する場ではどうでしょうか。
学生のチームの場合では、殆どのチームで挨拶をしなさいと指導されているため、ハキハキと挨拶をすることが多いです。もちろん、そうでないこともたまにありますが、大抵は強い弱いに関係なくしていると思います。
しかし、活動を終えるとその様子が変わってしまうことがあります。
活動中はハキハキとしていたのに、引退や卒業して久しぶりに顔を合わせると挨拶をしなくなることがたまにあるのです。そうなってしまう人がいるのは、少し寂しい気がしてしまい残念です。
何気ないことなのですが、顔を合わせたらあいさつをして、そして何かしら一言でも言葉を交わすことができるといいですね。そうすることで場の雰囲気やお互いの関係がよくなることもあるかもしれませんし、少なくとも悪くなることはまずないと思います。
相手が誰であれ、挨拶が自然とできるようになりたいですね。