ケトジェニックダイエット(スーパー糖質制限)の時の食べ物

2017年10月28日 12:00 pm

実際にケトジェニックを行う際に何を食べたらよいか例に挙げます。

肉類はタンパク質を摂るのに最適です。通常のダイエットであれば脂肪の少ない肉を選びますが、脂を積極的に摂らなければいけないので、鶏肉であれば皮は剥がさず、そのまま使います。

魚介類でもタンパク質脂質を摂りやすいです。ツナ缶が使いやすいです。これも普通なら水煮を選択しますが、油漬けを選んでいきます。

 

100g当り(糖質が含まれているものありますが、微量な物は書きません)

肉類

鶏モモ肉皮付き 200kcal P64.8kcal(32%) F126kcal(63%)

鶏むね肉皮付き 191kcal P78kcal(40%) F104kcal(54%)

豚バラ肉 386kcal P56.8kcal(14%) F311kcal(80%)

豚ロース 263kcal P77.2kcal(29%) F172.8kcal(65%)

豚もも 183kcal P82kcal(44%) F91.8kcal(50%)

牛バラ肉371kcal P57.6kcal(15%) F296.1kcal(79%)

牛肩ロース240kcal P71.6kcal(29%) F156.6kcal(65%)

牛もも肉 182kcal  P84.8kcal(46%) F86.4kcal(47%)

合鴨 333kcal P56.8kcal(17%) F261kcal(78%)

魚類

ツナ缶(1缶80g)230kcal P60(26%) F169.9kcal(73%)

銀鮭(切り身80g)163kcak P62.7kcal(38%)F92.1kcal(56%)

ぶり(切り身200g)514kcal P171.2kcal(33%)316.8kcak(61%)

鯖(塩焼き120g) 199kcal P80.6kcal(40%) F104.7kcal(52%)

いわし(1尾80g) 174kcal P63.4kcal(36%) F101kcal(58%)

秋刀魚(塩焼き111.5g)221kcal P51.7kcal(23%) F153.1kcal(69%)

鯖缶(マルハニチロ190g水煮)322kcal P109.2kcal(33%) F211.5kcal(65%)

 

タンパク質と脂質の割合がケトジェニックで使いやすいものを上げました。割合がどちらかに突出していれば、調味料や、タンパク質、または脂質に特化した食品を使って調整をしていきます。

 

次回は、肉、魚、以外のケトジェニック食をご紹介します。

 

川出でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Categorised in:

This post was written by ベルリオ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA