テーピング②

2017年4月13日 5:26 pm

こんにちは、加藤です。

 

今回も前回に引き続いてテーピングについて自分の思うことを書かせて頂きました。

前回は、「テーピングをすれば怪我をしてしまってもプレーすることが出来る」というところで終わっていたので、その続きです。

 

上記のような考えを持っている人は多いと思います。実際、自分が活動している場でもそういう人と接する機会はよくあります。確かに、痛い動きを制限できれば本調子とまではいかなくてもそれなりに動くことはできますので、そう思うのも不思議ではなく、当然といえば当然なことなのかもしれません。

 

しかし、ここで注意が必要になってきます。それは、

 

「なんでもかんでもテーピングに頼るのは危険!」

 

ということです。

 

テーピングは確かにスポーツをするうえで不可欠なアイテムではありますが(最近は日常生活の場でもテーピングを使うことも多い)、それに頼り切ってしまうと大事なことを見落としてしまうからです。たとえば、「しっかりとケガを治す」ということや、「再発しないようにするにはどうしなければいけないか」といったことです。

これらはわかっているようでわかっておらず、軽視されることはかなり多く見受けられます。

 

(続きはまた・・・)

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This post was written by ベルリオ

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