テーピング①
2017年4月6日 5:13 pm
こんにちは。
木曜日担当の加藤です。
今回はテーピングについて書かせて頂きました。
スポーツの現場で活動していると、必ずついてまわることの一つにケガに対する対応があります。誰だって好きでしているわけではありませんが、それは突然やってきたり、じわりじわりとやってきたりして選手を苦しめてしまうこととなり、大事な場面で持てる実力を発揮できず残念な思いをした経験を持つ人は少なくないと思います。
私自身、ケガで満足に走れない状況の中で無理やり出場しなければならないこともあり、思うようにプレーできず中途半端なプレーに終始してしまったことがあります。スタメンで試合に出られるようになったばかりで、ただでさえ不安と緊張が入り混じるのにケガまで付いてきた状況でしたので、消極的な取り組みになっていたような覚えがあります。精神的に強い方ではない性格ですから・・・(笑)
ケガをしてしまい、それでも試合(練習)に出なければならない時、そんな時にまず頭に浮かぶのが「テーピング」ではないでしょうか。
「テーピングをすればケガをしていても試合や練習に参加することができる。」
(続きはまた次週・・・)