ボディビルの減量と一般の方のダイエットは違う?

2017年4月1日 9:45 pm

まず、減量とダイエットは違うのかということですが、言葉は違いますが意味は同じです。

最初のブログでダイエットは狭義的には食事療法のみのことと書きましたが、今回のブログで使われるダイエットの意味としては広義的に運動療法も含まれます。

では、ボディビルの減量と、一般の方(ボディビルをしていない人)のダイエットは何が違うのかというと、結論から言えば何も変わりません。

ボディビルダーだろうが、一般の方だろうが、食事制限をして、運動をして脂肪を落としていく、これ以外に脂肪を落とす方法はありません。

その脂肪を落とす過程で一般の方は、腹筋がそこそこ見えて、体が引き締まった時点で終わるのですが、ボディビルではいかに絞れていて筋肉をよく見せるかというとこで競われるので、中途半端な状態では負けてしまうので、極限まで絞りぬきます。じゃあ絞りぬいたら、誰でもあんなに大きく筋肉質な体になるかというと、それはならないんです。

筋肉に大きさを出すためには、緻密な食事コントロールとトレーニングの量と長い年月が必要となります。

例えるなら、筋肉は年輪のようなものです。脂肪を落としていく際にだれでも筋肉量も同時に落ちていくものです。

ボディビルダーは筋肉をいかに見せるかというところなので、筋肉の減りを最小限にとどめながら減量をします。

それでもやはり筋肉量は減ります。そして、大会が終われば、また落ちた筋肉を取り戻すため、体重を増やし、大会が近くなると筋肉量を残しながら減らす、そうやって年輪のように少しづ筋肉の大きさが変わっていくのです。

しかしこれはボディビルダーに限らず一般の方にも同じことが言えます。ボディビルダー程シビアな管理は必要ありませんが、一般の方でも筋肉量を落とすことはよくないことです。

なぜかというと、筋肉の量が減ると、基礎代謝が落ちてしまうからです.人間の身体の熱を生み出す(カロリーを消費させる)のは筋肉の役割なので、それが減ってしまえば、当然痩せにくく、痩せても筋肉が減れば基礎代謝も落ちてしまっているので、太りやすい体になってしまいます。

食事でタンパク質が重要視されているのは、タンパク質が筋肉の材料となるためです。だからトレーナーは誰であろうが、筋トレをした後プロテインを飲むように進めるのです。筋トレはすればよいというもではなく、筋トレをすると、筋肉は傷つきます。傷ついた筋肉はほおっておけば成長するどころか、委縮してしまいます。だから、筋肉を回復、成長させるため、材料となるタンパク質を補給するのです。筋肉は傷をつけると、前よりも強くなろうとする性質があります。それを起こすための栄養補給、回復が必要なのです。

結局のところ、ボディビルと一般の方との違いは最終的にどのように体を仕上げるかだけの違いがあるだけで、減量、ダイエットの方法としては、同じ道を辿ることになります。

最近は女性の方でも筋トレに対して、体が太くなるとか男性がやるものという偏見は少なくなってきましたが、それでもそう思われている方も見えます。でもそれは誤解です。

筋トレをすることで、年齢と共に低下していく体力や、ボディラインの崩れ、ホルモンバランスの乱れ、そういった加齢変性を防ぐことができます。女性の方は男性とのホルモンの出方の違いで、よっぽどの負荷をかけない限り太くなることはないのでご安心を。

筋トレは、ダイエットに限らず男女問わず、誰でもできて、プラスの効果をもたらしてくれることは間違いありません。

運動不足はしてない時点でマイナス、運動してようやく0、続けることでプラスになっていきます。

新年度がスタートした今、何かを始めるにはいいきっかけになります。

皆さん体を動かしましょう!!

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This post was written by ベルリオ

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