GI値は適材適所に!

2017年4月29日 12:00 pm

前回GI値について書きましたが、GI値の高い食品は避けた方が良い的な書き方をしました。ですが、それはダイエットという観点の観方をしたらという意味です。

 

インスリンの話の時に少し説明しましたが、トレーニングをしている人はトレーニング後少しでも早く筋肉を回復させなければなりません。そのためには筋肉の材料となるタンパク質の補給を最優先させなければなりませんが、タンパク質の補給だけでは、吸収が遅いのです。

 

吸収を少しでも早くするためには、栄養素の合成(吸収)を促すインスリンを多く出す必要があります。インスリンを多く出すときには、吸収の早い炭水化物、つまりGI値の高い炭水化物を摂取することで、タンパク質を筋肉に合成する速さが変わってきます。

 

手っ取り早く吸収を良くするには、プロテインに砂糖を入れるのが、効率がよいです。プロテインはタンパク質のかたまりで、特にホエイプロテインという種類のプロテインは吸収に特化したプロテインです。そのホエイプロテインと吸収の速い糖を一緒に摂れば、まさに吸収に特化した筋肉の栄養剤となるわけです。

 

プロテインに関しては、ほかの記事で詳しく書いておりますので、よろしければ、そちらをご覧ください。ちなみに、サプリメントとして、砂糖より吸収に優れた砂糖みたいな物も存在します。ベルリオではCCDというものが売られています。それがその吸収に特化した砂糖です。

 

トレーニングをした後はプロテインとCCDの組み合わせが良いと思います。

 

ダイエットではGI値の低い炭水化物や食べ物を選ぶのは当然なのですが、ただ、GI値の低い食品だけを選んで食べていると、好きなものが食べられなくなるというストレスを抱えてしまうことがあります。

 

そんな時の打開策として、よく、食べる順番ダイエットというのを聞いたことはありませんか?あの方法は、まさにGI値を活かしたダイエット方法です。方法としては、水分を多く含む汁物を最初に摂り(コーンスープなど、炭水化物が多い食品の場合は避ける)次に食物繊維の多い野菜、次にタンパク質が豊富な肉や魚を摂り、最後に炭水化物を摂るという方法です。

 

最初に汁物を摂るのは、水分でお腹を満たす意味合いで摂ります。野菜は食物繊維が豊富なものが多いので、後から食べる余分な炭水化物や脂肪を包み込んで排出してくれる作用があります。次にタンパク質の豊富な肉や野菜は主成分がタンパク質なので、安心して食べることができます。

 

この野菜とタンパク質という食品はいずれもGI値の低い食品ばかりです。GI値の低い食品を先に摂ることで、GI値の高い食品を食べても、それが壁となり、血糖値の上昇を抑え、また、炭水化物よりも他の物を先に摂ることで、炭水化物の食べる量を抑制するというのが、食べる順番ダイエットのしくみです。

 

ただ気を付けなければならないのが、野菜やタンパク質の食品に対する味付けが甘いものであったり、濃いものですと、そこで炭水化物やカロリーを摂りすぎてしまうことがあるので要注意です。食べる順番いくら変えても大量にカロリーをとれば無意味なものになってしまうので、それも注意が必要です。

 

食べる順番ダイエットは痩せるというよりは、太りにくくするというニュアンスでよいと思います。

 

GI値は適材適所に!

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This post was written by ベルリオ

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